「ディンカ チャヴォスV6(Dinka Chavos V6)」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。
チャヴォスV6の購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
特徴
- メーカー:ディンカ
- 種類 :セダン
- 価格 :$1,420,000
- 販売店 :南サンアンドレアス・スーパーオート
チャヴォスV6は2024年12月10日に実施された「エージェント・オブ・サボタージュ」アップデートで新しく登場した車両です。
走行性能に関して個人的な感覚で言うと、セダンカテゴリにしてはかなり速いのではないでしょうか。セダンをそんなに持っていないので確かなことは言えないのですが、フルカスタム状態だと、加速と最高速がなかなか速いように感じました。カーブはやや曲がりにくくて、小回りが効かないような感覚ですが、ちょっと重た目のスポーツカーくらいに感じます。
そしてカスタマイズ性はかなり高いです。カスタムパーツも非常に豊富で、ボディーペイントも10種類あります。上品なセダンスタイルにも、イケイケのスポーツカースタイルにも出来るので、かなりカスタムを楽しめる車両になっています。
この車には変な所がいくつか合って、なぜか後部座席とトランク内が真っ黒というか暗闇になっています。これはバグっぽいですよね笑?もしかしたら大急ぎでアップデートに間に合わせたのかもしれませんね。
それと南サンアンドレアス・スーパーオートのサイトでメーカーがディンカじゃなくカリンになってます。これはミスだと思いますので、そのうち修正されると思います。
あとはレース・グリルのときだけメーカーのマークがなぜか変わります。これはバグか仕様かちょっとわかりません。
カスタマイズ例1
ボディーペイントの「E-11スペック」とマットのブラック、ホワイトを合わせてカスタムしてみました。ファッションと同じでホワイトが入ると清潔感がでて良いですね。メインカラーはメタリックのブラックでも良いのですが、個人的にはマットの質感と白のボディーペイントの組み合わせが気に入っています。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | マット ブラック |
パールセント | ー |
サブカラー | マット フロストホワイト |
ボディーペイント | E-11スペック |
マフラー | 八角トート・マフラー |
グリル | レースグリル |
ボンネット | 標準装備 |
ルーバー | ルーバー |
ミラー | 標準装備 |
リアディフューザー | レースディフューザー |
サイドルーバー | カーボン・アグレッシブ・サイド |
スカート | サイドバー(サブ) |
スプリッター | リップ・スプリッター |
スポイラー | トリム付カーボン・スポーツ |
サンストリップ | なし |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
他の色でも試してみました。メタリック系も良い感じですね。サブカラーを黒にして、ボディーペイントをH-65スペックにすると、黒バージョンにも出来ます。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタマイズ例2
次は暗いメタリック系でカスタマイズしてみました。メタリックのミッドナイト・パープルにウルトラブルーのパールセント、サブカラーにマットのダークブルーを使っています。個人的にこの色の組み合わせが好きなんですよね。暗いメタリックカラーに明るいパールセントを合わせると、光の反射でものすごくかっこよくなります。
サブカラーにマットを使うのもちょっとしたポイントで、マットカラーにパールセントが効くのが好きなんですよね。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック ミッドナイト・パープル |
パールセント | ウルトラブルー |
サブカラー | マット ダークブルー |
ボディーペイント | 白のダブルストライプ |
マフラー | ツイン・ラウンドボア |
グリル | クローム・ベントグリル |
ボンネット | エア・ボンネット |
ルーバー | 飾りルーバー(サブ) |
ミラー | レース・ミラー(サブ) |
リアディフューザー | ユーティリティ・バンパー(サブ) |
サイドルーバー | アグレッシブ・サイド |
スカート | 拡張トリム(サブ) |
スプリッター | エアスプリッター(サブ) |
スポイラー | トランクウィング・スポイラー(サブ) |
サンストリップ | サンストリップ(メイン) |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
こちらももちろん色々なカラーを試しています。良い感じの色の組み合わせを探すのがとても楽しかったです。セダンとは思えないくらいスポーティーですよね。どれもカッコいいと思っているので参考になったら嬉しいです。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタム項目詳細
それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。
- メインカラー:クラシック レッド
- サブカラー :クラシック サンライズ・オレンジ
標準装備の状態だと、サブカラーはどこにも使われないようです。
マフラー
マフラーは6種類あります。なんだか個性的なマフラーが多い気がしますね。
グリル
グリルは5種類。レースグリルのときだけメーカーのマークが変わるのはどういうことなんでしょうね。もしかしたら何かの再現だったりするのかもしれません。
ボンネット
ボンネットは6タイプ✕3色の18種類も用意されています。すごく多いですね。ボディーペイントを綺麗に見せたければ標準装備のボンネットが良いのかなと思いますが、他のボンネットもレーシング感が出て良いですね。
ボディーペイント
ボディーペイントは10種類あります。シンプルなもの、レースカー仕様のもの、痛車仕様のものなどバリエーションに富んだラインナップです。カスタムしがいがありますね笑。
ルーバー
3タイプ✕3色の9種類のルーバーがあります。
ルーバーを付けると銃弾を防いでくれそうな気がしますが、実際に試してみたところ防弾にはなりませんでした。(ルーバー、飾りルーバーで検証)。
ミラー
ミラーは標準装備のものと、ちょっと変わったレース・ミラー、そしてそれらの色違いという感じですね。
リアディフューザー
リアディフューザーはなんと20種類もあります。チャヴォスV6はセダンカテゴリのはずなんですが、「あれ、スポーツカーだったっけ?」というぐらいいかついディフューザーがそろっています笑。いかついディフューザーってカッコいいですよね。
サイドルーバー
後ろの窓ガラスにサイドルーバーをつけることが出来ます。サイドルーバーも銃弾を防いでくれそうですが、特に防弾性能はありませんでした。(カーボン・サイドルーバー、アグレッシブサイドで検証しました)。
スカート
スカートも20種類もそろっています。これもすごい量。でも似たようなデザインが多いようにも思うので、種類が多い割にはあまり変化を出せないかもしれません。
スプリッター
フロント部分にスプリッターを付けられます。種類はなんと脅威の25種類!選び放題ですね笑。標準装備プラス、6タイプ✕4色の24種類という内訳になっています。控えめなものから、レース感バリバリのものまでそろっていて、文句なしのラインナップです。
スポイラー
スポイラーもたくさんあります。18種類。
スポイラーを付けておくと走行性能が上がると言われていますので、走行性能を上げたい方は何かしらのスポイラーを付けておくことをおすすめします。スポイラーの形状の違いによる性能の差は無いとも言われていますので、あとは見た目の好みで選びましょう。
サンストリップ
フロントガラスにサンストリップを付けることが出来ます。サンストリップを付けると競技車両感が出ますし、サンストリップ(メイン)、(サブ)にはボディーペイントが反映されたりします。プラスチック・サンストリップには特に何のボディーペイントも付きません。
サスペンション
サスペンションを下げると、タイヤが微妙に八の字になります。
他の車両紹介
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