「ベネファクター フォーシュラグハンマー(Benefactor Vorschlaghammer)」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。
フォージュラグハンマーの購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
特徴
- メーカー:ベネファクター
- 種類 :セダン
- 価格 :$1,790,000
- 販売店 :南サンアンドレアス・スーパーオート
- 備考 :ドリフトチューニング対応車両
フォージュラグハンマーはドリフトチューニングが可能なセダンです。モデルはベンツらしいですね。
LSカーミーティング会場のチューニング・ショップで、ドリフトチューニングを施すことが出来ます。ドリフトチューニングを行うと見た目はあまり変わりませんが、「ドリフト」クラスの車両となりドリフトクラスのレースに使えるようになります。走行性能もかなり変わり、常に左右にスライドし続けるような感じになります。ドリフトが好きな方はぜひ。
カスタマイズ例1
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック ブラック |
パールセント | ブラック |
サブカラー | メタリック ブラック |
ボディーペイント | レーシングジオメトリ |
アーチカバー | 標準装備 |
フロントバンパー | ユーロプレート |
リアバンパー | 標準装備 |
マフラー | ゴールド大口径マフラー |
グリル | ゴールド・グリル&トリム |
ヘッドライトカバー | ヘッドライトカバーなし |
ボンネット | ゴールドのベネファクターオーナメント |
ルーバー | ルーバーなし |
スカート | 標準装備 |
スプリッター | ゴールドスプリッター |
スポイラー | GTウィング |
サンストリップ | 飾りストリップ |
サスペンション | コンペ・サスペンション |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタム項目詳細
それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。
- メインカラー:クラシック ダークブルー
- サブカラー :クラシック レッド
アーチカバー
アーチカバーを変えるか、ワイドボディ・キットを取り付けることが出来ます。結構個性的なパーツですね。
フロントバンパー
フロントバンパーの項目では、ナンバープレートやバンパー、フォグライトについてカスタム出来ます。フォグライト削除やプレート削除は、競技車両として車重を軽くするためでしょうか。
リアバンパー
リアバンパーではディフューザーをつけることが出来ます。どのディフューザーもかなり大きめなので、あまり競技車両っぽくはしたくないという人にとっては、標準装備一択かもしれません。逆にゴテゴテのレースカー仕様にしたい人にとっては、超豊富なラインナップという感じです。
マフラー
マフラーはシンプルなものから個性的なものまで、色々なものが揃っています。ブラストパイプやシャコタンマフラーなんかはとても面白いですね笑。ゴールドのマフラーもあります。
グリル
グリルは真っ黒のもの、メインカラーのもの、ゴールドのものが用意されています。ここの色が選べるのは結構嬉しいですね。ゴールド・グリルは成金仕様という感じでしょうか。
ヘッドライトカバー
ヘッドライトのガラスを変えたり、ヘッドライトテープを付けたり、カバーを付けたり出来ます。
色付きヘッドライトガラスは見た目が変わるだけで、光の色は特に変わりませんでした。
ヘッドライトテープは競技ルールによっては、クラッシュ時にガラスが飛び散らないように義務付けられているようです。競技車両感を出したい人は良いかもしれませんね。
ボンネット
ボンネットも個性的なものが揃っています。モデルと言われているベンツのオーナメントのようなものもあります。高級車感が良いですね。
他にはダクトがついたり、エンジンが飛び出したりします。
ルーバー
ルーバーと言いつつでは後ろ側のサンストリップやルーフウイングを取り付けられます。ルーバーは少しは弾を防いでくれるのかと思いきや、当たり判定はありませんでした。見た目の好みで選んで大丈夫です。
スカート
スカートは5種類。カラー的にはサブカラーかカーボンのどちらかという感じです。
スプリッター
スプリッターは4種類。競技車両感が出ますね。もう少し控えめなものも欲しかったかも。
スポイラー
スポイラーは小さいものから、とんでもなくデカいものまであります。個人的に大きいスポイラーは好きなんですけれど、サーキットマスターウィングはちょっとデカすぎますね笑。
サンストリップ
サンストリップを上側だけでなく下にも付けられます。ボディーペイントなどは特に反映されませんでした。
サスペンション
サスペンションを下げて、いわゆるネガティブキャンバーをつける事ができます。性能にどれくらい影響があるのかはちょっとよくわからないので、ぜひご自身で試してみてください。
ボディーペイント
ボディーペイントは割とシンプル目なものが揃っています。なんかどれもおしゃれですね。
ドリフトチューニング
LSカーミーティング会場のチューニングショップでは、ドリフトチューニングを施すことが出来ます。
カーミーティング会場に行き、自分の車に乗り込み、乗り物オプションから「乗り物を改造する」という項目を選ぶと、チューニングショップに入れます。
ドリフトチューニングをすると車高が下がり、タイヤがものすごく滑るようになります。$20万もかかるのでちょっと高価ですが、ドリフトを楽しみたい方はぜひ。ちなみにドリフトチューニングを解除するのには$5万かかります。
ボディーペイント(ドリフトチューニング専用)
また、ドリフトチューニングを行うと、専用のボディーペイントが施せるようになります。
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