【GTA5】ウィラードアウトリーチファクション – カスタム紹介

「ウィラードアウトリーチファクション（Willard Outreach Faction）」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。

アウトリーチファクションの購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。

特徴

アウトリーチファクションは「エージェント・オブ・サボタージュ」アップデートにより追加され、2024年12月19日に実装された警察車両です。同じタイミングで追加された車両に、コケットD10パスートがあります。

この車はファクションというマッスルカーがベースになっています。ちなみにアウトリーチというのは、警察が行っている「アウトリーチ活動」から来ているのかなと思います。私も詳しくないのですが、何やら技術情報の流出を防ぐ対策を支援する活動なんだとか。

そしてこの車は警察車両で唯一のローライダーでハイドロ車となっています。「X」キーを押しながら「A」「D」「Ctrl」「Shift」キーを押すと車体をバウンドさせることが出来ます。いわゆるホッピングと言われるものですね。この辺も詳しくないのですが、ローライダーというカスタムジャンルの特徴ですね。

走行性能については、加速が力強い印象。コーナーリングについては、マッスルカーがベースなだけあり結構滑りやすい感じです。ただ、タイヤを滑らしながらもコントロールは失わないような安定感があり、ドリフト車のような操作感を感じます。

カスタマイズ性については、そこまで無いようにも感じます。カスタムできる項目が結構少ないです。ボディーペイントは警察車両らしいペイントがたくさん用意されていますが、正直似たようなものが多いです。カスタムを楽しみたい人には合わないかもしれません。

ちなみに、勢いよく壁や電柱にぶつかると、緊急ライトが結構簡単に吹っ飛びます。気がついたら緊急ライトがなくなっていて、あれ？という感じになりました。

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パトカー感を活かしたままカスタマイズしてみました。白黒カラーは変わらずですが、パールセントにウルトラブルーを使って、光の反射を青にしています。高級感も出るしカッコいいし良いですよね。ボディーペイントは「ロスサントス市警」を使っていますが、他のを使っても大丈夫です。

カスタム内容詳細（クリックで表示）

他の色のパターンも試してみました。色で結構雰囲気が変わりますね。でもやっぱり黒が一番似合うような気がします。

※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。

それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーは以下のようなペイントカラーにしています。

マフラーは３種類あります。ちょっと変わった位置から出てますね。

ボンネットは２種類だけです。ちょっと物足りないですね。

乗り物の高さを操作するための装置らしいです。これを強化すると「X」キーを押しながら「A」「D」「Ctrl」「Shift」キーを押した時の車体をバウンドさせる動きが大きくなります。車を跳ねさせて遊びたい方は強化してもいいかもしれませんね。お値段はかなり高め。

ボディーペイントは警察車両用のペイントがたくさん用意されています。種類は多いですがわりと似たりよったりな感じです。細かい違いを楽しみましょう。

いわゆるパトランプ的なライトを色々変えられます。デフォルトだとカスタム緊急ライト1になっています。

車体のフロント部分にプッシュバーを付けることが出来ます。

色々なタイプのサーチライトを付けることができます。全てのサーチライトでの確認はしていないですがハイビームのときに光ります。

エージェンシーの乗り物ワークショップで改造することが出来る項目です。

この車両には施せるカスタムはミサイルのロックオン・ジャマーだけです。オプレッサーMk2などのミサイルにロックオンされなくなります。公開セッションで安全にドライブしたいなら付けることをおすすめします。値段が結構高いですけどね。

他の車両紹介はこちら。もし良ければ他の記事も観てもらえると嬉しいです。