「シッツ ハクチョウドラッグ(Shitzu Hakuchou Drag)」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。
ハクチョウドラッグの購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
特徴
- メーカー:シッツ
- カテゴリ:バイク
- 価格 :$976,000
- 販売店 :レジェンダリー・モータースポーツ
「ハクチョウ」というバイクをドラッグレース仕様にカスタムしたカスタムモデルです。ショータローが登場するまでは、バイクで最速を誇ったバイクです。モデルはスズキのハヤブサと言われています。漢字の「死」が車体に入っているのも大きな特徴の一つですね。
ショータローには劣るとはいえ、今でもかなりの高性能を誇るバイクであることには変わりはありません。特に優れているのが加速性能で、最高速もかなり高いです。ただ、車体が長いからか、コーナーリングでは少し曲がりにくさを感じます。直線で真価を発揮するバイクです。
カスタマイズに関しては、カスタムパーツは多くないものの、ボディーペイントが豊富に揃っている印象です。炎のようなペイントや迷彩など特徴的で面白いボディーペイントがそろっています。
「ハクチョウ」では消すことの出来なかった「死」の文字も、フェアリングを変更することで無くす事ができます。
カスタマイズ1
まずはボディーペイントなしでシンプルなカッコ良さを追求しました。メインカラーにメタリックの黒、ウルトラブルーのパールセント、サブカラーにはマットのダークブルーを選びました。
光の反射によって、メインカラーの黒が青く光るのがカッコいいです。サブカラーのダークブルーも、高級感がでて良い感じです。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック ブラック・スチール |
パールセント | ウルトラブルー |
サブカラー | マット ダークブルー |
ボディーペイント | なし |
フェアリング | 標準装備 |
フロントマッドガード | スポーティー・マッドガード |
燃料タンク | セイバータンク |
マフラー | デュアル・マフラー |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
色々なパターンを試してみました。バイク自体がカッコいいからか、暗い色も明るい色も似合いますね。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタマイズ2【迷彩】
迷彩でもカスタマイズしてみました。今回は死の文字は無くしています笑。メインカラーもサブカラーもマットの白にしています。めっちゃカッコいい。かなり気に入っています。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | マット アイスホワイト |
パールセント | ー |
サブカラー | マット アイスホワイト |
ボディーペイント | 迷彩 |
フェアリング | サイドベント・フロントフェアリング |
フロントマッドガード | バルカン・マッドガード |
燃料タンク | 燃料タンクペイントシート |
マフラー | デュアル・カーボン・マフラー |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
マットのグリーンやメタリック系など色々試してみました。マットのグリーンやデザート・タンはかなり渋くてカッコいいですね。ライムグリーンなどの明るい色にすると一気にオシャレ感が出ます。メタリックもかなり良い感じです。
色々な色の組み合わせを試したくなるボディーペイントでした。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタム項目詳細
それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。
メインカラー:クラシック ライムグリーン
サブカラー :クラシック イエロー
フェアリング
フェアリングとはバイクのフレームやエンジンを覆う外装パーツのことで、ハクチョウドラッグでは3種類から選べます。標準装備以外のものでは、「死」の文字が無くなります。ハクチョウドラッグらしい死の文字をなくしたくない人は標準装備のものを、死の文字がカッコ悪い、縁起悪いと思う人は標準装備以外を選択しましょう笑。
フロントマッドガード
マッドガードはいわゆる泥除けですね。形状や素材を選べます。バルカンマッドガードはかなり大きいマッドガードですね。
燃料タンク
燃料タンクとシートの形状やカラーを変えられます。
マフラー
マフラーは5種類。標準装備のマフラーから、わりと大きいマフラーに変えることが出来ます。
ボディーペイント
ボディーペイントは色々なものがそろっています。炎のようなものや、レーシングストライプ、スプラッシュ系や迷彩など、面白いラインナップになっています。他のカスタムパーツは種類が少なめですが、このボディーペイントとメインカラー・サブカラーの組み合わせだけで、かなりカスタマイズを楽しめます。
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