「ディンカ ジェスター(レースカー)(Dinka Jester (Racecar))」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。
ジェスター(レースカー)の購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
特徴
ジェスター(レースカー)の一番の特徴はそのコスパの良さです。価格が$350,000と安価なのに、走行性能が優秀でとても乗りやすい車両となっています。
もちろんこの車両よりも速い車は他にもありますが、コストパフォーマンスでこの車両に敵う車はそうそうないのではないでしょうか。
外見的な特徴としては、最初からペイントされているボディーペイントが外せないとう点があります。車体にペイントされているロゴや、車両の後部の赤いデザインも変えることが出来ません。そういう面でいうとカスタマイズの方向性は、制限されるかなと思います。
そしてこの車両はWeb非売車両となっており、シミオンの展示車両やLSカーミーティングでの試乗車などとして登場しているタイミングでないと購入できません。欲しい人は購入できるタイミングを逃さないようにしましょう。
どんな人におすすめ?
安いコストでレースで戦える車両が欲しいという人にはおすすめです。コスパは抜群だと思います。スポーツカーでの最速を目指すならもっと速い車両を探すことになると思いますが、それまでのつなぎという考え方も良いかもしれません。
逆におすすめ出来ない人は、レースカー風のボディーペイントを外したい、車体後部が赤色固定なのが嫌だ、という人です。カスタムパーツは割と豊富なのですが、ボディーペイントは固定です。それが嫌な人は購入しないことをおすすめします。
カスタマイズ1
ボディーペイントの赤が映えるように、マットのイエローでカスタマイズしてみました。マット系にするとボディーペイントがより見栄えするような気がします。他のパーツも、できるだけボディーペイントがペイントされているパーツを選びました。ジェスター(レースカー)らしさを出せたかなと思います。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | マット イエロー |
パールセント | |
サブカラー | マット オレンジ |
フロントバンパー | スプリッター&カナード |
リアバンパー | ペイント・リアディフューザー |
マフラー | 標準装備 |
ロールケージ | ロールケージとレースチューン |
ルーフ | リアルーバー |
スカート | スポーツ・スカート |
スポイラー | 色分けウィング |
ホイールタイプ | |
ホイールカラー | |
タイヤデザイン | 標準装備 |
カラーバリエーション
他のマット系の色と、メタリック系も試してみました。マットだと光の反射が抑えられてボディーペイントがよく見えますが、メタリック系のツヤツヤな感じもカッコいいですね。車体後部の赤いペイントが固定なので、やはり赤色と相性のいい色を選ぶことになりました。
カスタム項目詳細
それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。
- メインカラー:マット ライムグリーン
- サブカラー :マット オレンジ
メインカラーはボディー全体やルーフ部分、サブカラーはミラーと内装のステッチ部分に使われます。
また、この車両の特徴としてパールセントが付けられません。なぜかはわかりませんがそういうものなのでしょうか。
フロントバンパー
フロントバンパーは4種類。スプリッター、カナードをつけることが出来ます。これらをつけるとレースカーっぽさが増しますよね。
リアバンパー
リアバンパーではリアディフューザーを付けられます。メインカラーのものかカーボンタイプ化を選択可能です。
マフラー
マフラーは標準的なラインナップかなと思います。個人的には標準装備のマフラーの形がカッコいい気がしますね(画像がちょっと見にくいかもしれません…)。
ロールケージ
ロールケージでは、よりレースカーっぽくカスタムできます。レースチューンにするといかつくなりますね。
ルーフ
ルーフでは、リアルーバーを付けられます。リアルーバーを付けてもルーフを開けることは出来ました。なので見た目の好みで選んで大丈夫です。
スカート
スカートは4種類。スポーツ・スカートはボディーペイントが反映されてロゴが入ります。
スポイラー
スポイラーはなしを入れると5種類。色分けウィング意外は黒色で、色分けウィングは赤固定です。メインカラー、サブカラーは反映されません。
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