「ブラヴァド バンシーGTS(Bravado Banshee GTS)」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。
バンシーGTSの購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
特徴
- メーカー:ブラヴァド
- 種類 :スポーツカー
- 価格 :$1,989,500
- 販売店 :レジェンダリー・モータースポーツ
- 備考 :イマニ・テック (ロックオンジャマー)
バンシーGTSは2024年12月10日に実施された「エージェント・オブ・サボタージュ」アップデートで新しく登場した高級スポーツカーです。かなり新しい車両です。同じ時期に追加された新車両はいくつかあるんですが、その中で最も評判が良いのがこの車両です。ちなみにGTA+メンバーは無料でもらえるようです。
車に詳しくないのですが、モデルはバイパーGTS、バイパーARCと言われているようです。
私はPC版なので確認出来ませんが、拡張版GTAではHSW(ハオスペシャルワークス)アップグレードに対応しています。ちなみにアップグレード費用は190万ドル。かなり高いですね笑。
走行性能について個人的な感覚で言うと、高額なだけありかなり優秀です。加速力や最高速が高く、直線が強い車両のように思います。コーナーは少し曲がりにくいように思いますが、スピンしにくい安定感は感じるようなそんな印象です。
カスタマイズ性については結構高いと思います。ボディーペイントやカスタムパーツも多くて、色々とカスタムを楽しめる車両です。ただ個人的には、もう少しサブカラーが使われるパーツが多かったら良いなと思いました。基本的にメインカラーかカーボンの2択だけというのが多いので、そこだけちょっと気になりました。
ちなみにライトを点けると、フロントのブラヴァドのマークが光ります。そしてなぜかハイビームにすると消えます。バグか仕様かわかりませんが謎ですね笑。
カスタマイズ例1
ボディーペイントの「GTSストライプ」を使って見ました。赤いペイントとイエローの組み合わせが、スポーツカーらしくて良い感じですね。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック イエロー |
パールセント | イエロー |
サブカラー | マット ブラック |
トリムカラー | レッド |
ボディーペイント | GTSストライプ |
フロントバンパー | スローバックスプリッター |
リアバンパー | ストリートディフューザー |
マフラー | サイド出し |
グリル | スローバックグリル |
ボンネット | 標準装備 |
ミラー | 標準装備 |
ロールケージ | ロールケージなし |
ルーフ | 標準装備 |
スポイラー | ストリートウィング |
サンストリップ | なし |
ボディトリム | トリム(サブ) |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
イエローだけでなく色々なカラーを試しました。ライムグリーンもかなり派手でカッコいいですね。個人的にはマット系よりもメタリック系がよく似合うかなと思います。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタマイズ例2
ブラックにウルトラブルーのパールセント、ボディーペイントに「ストップライト・レーサー」を合わせました。このボディーペイントが個人的にはかなりカッコ良くて気に入っています。ボディーペイントの白と黒いボディとのコントラストが良いですね。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック ブラック |
パールセント | ウルトラブルー |
サブカラー | マット ブラック |
トリムカラー | グラファイト |
ボディーペイント | ストップライト・レーサー |
フロントバンパー | 牽引フック付コンペティション |
リアバンパー | 牽引フック付コンペティション |
マフラー | レース・サイド出し |
グリル | スローバックグリル |
ボンネット | 標準装備 |
ミラー | 標準装備 |
ロールケージ | トラックシート(高)付パッドケージ |
ルーフ | コンペティション・ルーフスクープ |
スポイラー | カーボン・ウィング(標準装備) |
サンストリップ | ペイントサンストリップ(サブ) |
ボディトリム | トリム(サブ) |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
こちらもカラーバリエーションを試しました。ボディーペイントが白なので、暗い色との相性が良い感じですね。ただ明るい色でも濃い色であれば結構良い感じに見えます。そしてこのペイントはマット系でもかなり合います。マットのブラックが個人的にはメッチャカッコいいと思うので、ぜひ拡大して観てみてください。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタム項目詳細
それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。
- メインカラー:マット ブルー
- サブカラー :マット イエロー
- トリムカラー:ライムグリーン
サブカラーは内装のステッチ部分、トリムカラーは内装のシート部分に使われています。
フロントバンパー
フロントバンパーは7種類あります。色々な形状がそろっていますが、カラーは基本的に黒だけというのがちょっと寂しい気もしますね。
リアバンパー
リアバンパーも7種類あります。ディフューザーを付けると、かなりレースカーっぽくなります。どれもカッコいいですが、カラーはやはり黒色だけですね。
マフラー
マフラーは標準装備の時点でサイドから出ています。結構珍しいですよね。後ろから出すようにも出来るので、好みで選びましょう。
グリル
グリルは6種類。特徴的なグリルもあって面白いですね。
ボンネット
ボンネットは標準装備に加えて、6タイプ✕2色の12種類とかなり豊富。普通よりも大きめのボンネットですね。
イマニ・テック
エージェンシーの乗り物ワークショップでカスタムできる項目です。バンシーGTSにはロックオン・ジャマーが付けられます。
リモート制御
オプレッサーMk2などの誘導ミサイルにロックオンされなくなります。PK対策になりますので、バンシーGTSで公開セッションを移動したい人は、付けておくと安心です。ただ、かなり高いカスタムなのでお金に余裕がある人向けです。ちなみに見た目は特に変わりません。
ボディーペイント
ボディーペイントはシンプルなストライプ系やなどのデザイン、レーシング仕様のものなどがそろっています。ボディーペイントを変えられると、カスタムの幅がかなり広がるので嬉しいですね。
ミラー
ミラーは7種類。この車両では珍しくサブカラーのパーツが用意されています。
ロールケージ
社内にロールケージを取り付けたり、シートを別のものに変えることが出来ます。ロールケージにはサブカラーが、ケージのパッドとシートにはトリムカラーが使われます。競技車両感を出したい人はロールケージなどを付けると良いと思います。
ルーフ
ルーフは4種類。どれもメインカラーです。サブカラーかカーボンタイプもあると嬉しかったですね。
スポイラー
スポイラーは17種類もあり、たくさん種類がそろっています。小さめのものからかなり大きめのデカスポイラーまでそろっていますね。
スポイラーはデフォルトのもの以外にすると、性能が上がると言われています。標準装備のスポイラーが個人的には一番カッコいい気がするのですが、性能を気にする方は一番上の標準装備以外のものにしておきましょう。
検証はしていませんが、標準装備以外であればどのスポイラーも同じように性能が上がるそうです。ちなみにスポイラーを取り外す項目でも、なぜか性能は上がるらしく、謎ですね笑。
サンストリップ
サンストリップも付けることが出来ます。これもレースカー感が増すカスタムですね。
サスペンション
ボディトリム
車体後部のいち部分と再度部分の色を変えることが出来ます。この車両では貴重なサブカラーが使えるパーツですね。
他の車両紹介
他の車両紹介はこちら。もし良ければ他の記事も観てもらえると嬉しいです。
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