「ディンカ スゴイ(Dinka Sugoi)」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。
スゴイの購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
特徴
- メーカー:ディンカ
- 種類 :スポーツカー
- 価格 :$1,224,000 / $918,000
- 販売店 :南サンアンドレアス・スーパーオート
ディンカ スゴイの特徴は、ホンダ シビックのような外見、そこそこの走行性能、そして高いカスタマイズ性といったところでしょうか。
まずその外見ですが、ホンダ シビックがモデルとされているようです。確かに似ていますね笑。車好きなプレイヤーの間でも、シビックそのままだと言われているみたいです。
次に走行性能についてです。実際に乗ってみた感じは、加速は力強い、ブレーキもそこそこ良い感じかなあと。その反面、コーナーリング性能はかなりクセがあるというか、結構曲がりにくい印象です。操作が上手な人ならば乗りこなせるのかもしれませんが、私にはちょっと乗りにくく感じました。特に雨が降っているときなんかは、ものすごく滑って大変です。
そしてもう一つの特徴は、大量のカスタムパーツによるカスタマイズ性の高さです。どちらかというと、厳つめ・派手めなパーツが多いように思います。普段の街乗りのようなスタイルから、ゴテゴテのレースカー仕様にもできますし、果てにはアニメキャラをプリントした痛車のようにも出来てしまいます。
どんな人におすすめ?
まずは元ネタのシビックが好きな方にはおすすめできる車両だと思います。そして豊富なカスタムパーツで好みのカスタマイズを追求する人にとっても満足度の高い車両だと思います。
一方で、走行性能についてはかなりクセがあるので、レースで勝つための車両という感じではないと思います。
非売車両というわけでも、期間限定車両というわけでもないので、お金に余裕ができてから購入することをおすすめします。
カスタマイズ1
まずは、めちゃくちゃいかつくしてみました。デカいディフューザー、デカいスポイラーにカナードも付けて、ペイントも派手な感じに。もともと大きめの車体なので、デカスポイラーでも不自然さは感じませんね。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック レーシング・ブルー |
パールセント | ウルトラブルー |
サブカラー | メタリック イエロー |
トリムカラー | ウルトラブルー |
ボディーペイント | 波 |
フロントバンパー | カナード付GTディフューザー(メイン) |
リアディフューザー | カーボンダウンフォースディフューザー(メイン) |
マフラー | アングル角型マフラー |
グリル | GT付トップトリムグリル |
ボンネット | ストリート・エア・ボンネット |
ミラー | サブカラーフレーム |
ルーフ | スクエアスクープ メインカラーフィン |
スカート | ジェトスカート |
スポイラー | スプリントスポイラー |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
色々なパターンを試してみたくなる車両ですね。暗い色から明るい色、マット系まで色々と試してみました。暗いメタリック系の色にすると、重厚感が半端ないですね笑。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタマイズ1
シンプルなスポーツカー然としたカスタムでもかなりかっこいいですね。メインカラーを白にして、サブカラーの赤をアクセントに使っています。サブカラーがさり気ない感じで使われるというのも、この車両の特徴の一つかもしれません。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック フロストホワイト |
パールセント | ブラック |
サブカラー | マット レッド |
トリムカラー | ロール・スチール |
ボディーペイント | なし |
フロントバンパー | アーク・ディフューザー |
リアディフューザー | GTディフューザー |
マフラー | クラスター角型マフラー |
グリル | トラックグリル |
ボンネット | エアキャッチ・ボンネット |
ミラー | 標準装備 |
ルーフ | 標準装備 |
スカート | 標準装備 |
スポイラー | アロー・スポイラー |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
シンプルな見た目だからか、なんとなく品が漂う印象がありました。どの色にするか迷ってしまいますね。その日の気分で色を変えても良いかもしれません。
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カスタム項目詳細
それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。ものすごくたくさんのカスタムパーツが用意されています。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。
- メインカラー:クラシック ライムグリーン
- サブカラー :クラシック オレンジ
- トリムカラー:ウルトラブルー
フロントディフューザー
なんといきなり15種類もの選択肢が用意されて、ディフューザーとカナードをつけることが出来ます。全体の雰囲気を左右する、文字通り顔となる箇所だと思いますので、イメージに合ったものを選びましょう。シンプルなものから、かなり見た目がゴツくなるものもありますね。
リアディフューザー
リアディフューザーもかなりのバリエーションがあります。フロントパーツは種類が豊富でも、リアパーツは2~3種類しかないという車両も多いですが、スゴイに関してはリアパーツもたくさん取り揃えられております。流石ですね。
マフラー
マフラーも位置が変わったりはしませんが、いろいろな形状が用意されています。
グリル
グリルは結構特徴的な部分になっています。グリル上部がサブカラーになるのが特徴的で面白いですね。センス次第でかなりカッコよくなりそうです。
ボンネット
ボンネットも種類が多く、カーボンタイプのものもあります。「ラリー・ボンネット」みたいに左右非対称のものは珍しいですね。
ミラー
ミラーは5種類。スゴイのカスタムパーツではサブカラーが入るものがかなり少ないですね。サブカラーの比重を上げたい場合に良いかもしれません。
ルーフ
ルーフも特徴的なものが並んでいます。スクープが付くものはよくありますが、アンテナが付くのは結構珍しい気がします。ここでもサブカラーは入りません。
スカート
スカートは5タイプ×2色の10種類です。すべてのものにサブカラーが入っています。どれも割りとシンプルなデザインです。
スポイラー
スポイラーは小さいものから大きいものまで揃っています。スポイラーをつけるとトラクション性能が向上すると言われているので、こだわりが無ければなにかしらのスポイラーを付けておくことをおすすめします。
ボディーペイント
ボディーペイントは10種類あります。シンプルなストライプ系からレースカー仕様のもの、痛車デザインもあります笑。
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