「オセロット アーデント(Ocelot Ardent)」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。
アーデントの購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
特徴
- メーカー:オセロット
- 種類 :クラシックスポーツカー
- 価格 :$1,150,000
- 販売店 :ウォーストック
アーデントの特徴は、クラシックスポーツカーらしい外見、高い走行性能、そしてなんとマシンガンがついている戦闘車両でもあるということです。
まず外見に関しては、ロータス エスプリという車がモデルと言われているそうです。筆者は車に詳しくないのですが、調べてみたところ確かにそっくりですね。
そして外見だけでなく走行性能についても、クラシックスポーツカーとして高性能な車と言われています。実際に乗ってみた感想は、加速力とブレーキ性能が特に優れているように思いました。ハンドリングが多少重たく感じますが、かなりスピンしにくく安定感がある印象です。
さらにアーデントにはマシンガンが搭載されています。正直、マシンガンはかなり頼りないので全くと行っていいほど使う機会はありません。ただ、戦闘車両扱いなのでアベンジャーや機動作戦センターの乗り物ワークショップで迷彩柄のボディーペイントをつけることが出来ます。この迷彩柄によって、見た目の印象を大きく変えることが出来ます。
どんな人におすすめ?
モデルとされている「ロータス エスプリ」やクラシックスポーツカー好きの方にはおすすめの車両です。
マシンガン搭載や迷彩柄のペイントができるクラシックスポーツカーは非常に珍しいため、個性的なスタイルが好きな人にも良いかもしれません。
ただし、戦闘車両としては火力も防弾・防爆性能も低いため、余裕のある趣味として特別な車を持ちたい人向けの車両です。
カスタム項目詳細
カスタマイズ1
まずはクラシックな感じをいかしたカスタムにしました。やはりちょっと渋めの色合いが似合いますね。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック ダーク・ブルー |
パールセント | サーフブルー |
サブカラー | メタリック ゴールド |
ボディーペイント | なし |
フロントバンパー | サブカラー・バンパー |
リアバンパー | 標準装備 |
エンジンカバー | 標準装備 |
マフラー | オーバルマフラー |
フェンダー | プラスチックフェンダー |
ボンネット | 標準装備 |
スポイラー | クラシックスポイラー |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
他の色でも良い感じになりました。メタリック系を使うとクラシック感を感じますが、マット系を使うとなんだか近未来感が出るような気がしました笑。もちろん色によるんですが、どちらも良い感じですね。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
カスタマイズ2【迷彩】
せっかくなので迷彩柄も試してみました。意外にも似合いましたね!クラシックスポーツカー感は薄れてしまうかもしれませんが、「戦闘車両なんだぞ!」というオーラを感じます笑。
カスタム内容詳細(クリックで表示)
メインカラー | メタリック ブライト・グリーン |
パールセント | ライムグリーン |
サブカラー | マット ライムグリーン |
ボディーペイント | 中柄デジタル |
フロントバンパー | サブカラー・チューナーバンパー |
リアバンパー | 標準装備 |
エンジンカバー | サブカラー外装エンジン |
マフラー | オーバルマフラー |
フェンダー | サブカラー・フェンダー |
ボンネット | スポーツボンネット |
スポイラー | サブカラー・チューナースポイラー |
ホイールタイプ | 標準装備 |
カラーバリエーション
こちらも色々試してみました。メタリック系の色だとなんだかおしゃれ感がありますが、マット系を使うとより戦闘車両感が出るような気がします。「おしゃれのための迷彩じゃないぜ感」が、逆におしゃれだなと思う方にはマット系をおすすめします。
※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。
それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。
- メインカラー:クラシック レーシング・ブルー
- サブカラー :クラシック イエロー
フロントバンパー
フロントバンパーは6種類あります。形状の好みや色のバランスなどで付け替えていきましょう。
リアバンパー
リアバンパーは2種類のみ。クラシックバンパーにするとより丸みを帯びて、なんとなくレトロ感が増すような気がします。
エンジンカバー
エンジンカバーも7種類から変更できます。外装エンジンではエンジンがカバーを突き抜けてますね。外装エンジンにしても、エンジンカバーを開けられなくなるようなことはありませんでした。
マフラー
マフラーは2種類。ちょっと少なめ。
フェンダー
フェンダーは3種類。変化としては小さいのですが、意外と全体の雰囲気に影響を与えるパーツです。
ボンネット
ボンネットは種類が豊富です。サブカラーになったり、カーボンタイプになったりはしないようです。
スポイラー
スポイラーは、やや控えめですが付けられます。スポイラーをつけるとダウンフォースが働いて、走行性能が上がると言われているので、こだわりが無ければなにかしら付けておくことをおすすめします。
ボディーペイント
戦闘車両なので、乗り物ワークショップで迷彩柄のボディーペイントを使えます。一部のボディーペイントは地下基地の研究で解除する必要があります。また、「スカル」は非売ボディーペイントで、ラグジュアリーオートの展示車両などに並んだ際に、そのボディーペイントが施されているアーデントを購入することで解除されます。
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