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【GTA5】インヴェテーロ コケットD10パスート – カスタム紹介

コケットD10パスート_アイキャッチ GTA5

「インヴェテーロ コケットD10パスート(Invetero Coquette D10 Pursuit) 」の特徴やカスタムについて紹介していきます。カスタム項目とカスタマイズ例を画像付きで紹介していきます。

コケットD10パスートの購入を迷っている方や、どんなカスタムが良いのか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。

特徴

  • メーカー:インヴェテーロ
  • 種類  :緊急車両
  • 価格  :$5,620,000 / $4,215,000
  • 販売店 :ウォーストック・キャッシュ&キャリー
  • 購入条件:「クラッキンベル工場襲撃」の「不正資金」をリーダーとしてクリアする
  • 割引条件:「ディスパッチ・ワーク」を10回クリアする。
  • 備考  :
    • ディスパッチ・ワーク開始可能
    • ミサイルのロックオン・ジャマー可能
    • 売却額は$0

コケットD10パスートは「エージェント・オブ・サボタージュ」アップデートにより追加され、2024年12月19日に実装された警察車両です。コケットD10というスポーツカーをベースにした警察車両で、ウォーストックから購入することが出来ます。警察車両はどれも高額ですが、この車も例に漏れずかなり高額です。割引無しで約550万、割引ありでも約420万ドルもかかります。

走行性能については、加速力、最高速が高くて直線に強い車かなという感じです。ただし、それ以外のコーナリング性能、ブレーキ性能などは結構低めに感じます。
特にカーブではとにかく滑り、なんでもないカーブでも油断するとすぐにスリップしてスピンしてしまいます。レースジョブで本家のコケットD10も乗ってみましたが、本家よりもこちらのほうがより滑りやすい印象。個人的には結構乗りにくい車だなという感想を持ちました。

ディスパッチ・ワークミッションもこの車に乗ってやってみましたが、雪が降っていたというのもありドライブするだけで結構大変でした。LSカーミーティングの試乗トラックを走ってみても、やはりかなり滑るなあという感じです。

カスタマイズ性については、カスタムパーツやボディーペイントの種類も比較的多く、ボディーペイントを外して一般車両風に出来たりと、かなり自由度は高いです。カッコいいパトカーにもカッコいいスポーツカーにもなれる車です。

警察車両に乗っていると、ヴィンセントから無線で連絡が入り、ディスパッチ・ワークミッションを受けることが出来ます。受けたくなければ無視しても大丈夫です。

    カスタマイズ例1

    警察車両っぽさを残しながらカスタムしてみました。ベースは白黒ですが、パールセントにウルトラブルーを入れることで、光の反射によって青く見えるようになっています。
    こんなパトカーが街なかを走っていたら、将来の夢が警察官だという子供がたくさん増えそうですね。いやそれよりも税金で高級車買うなって批判されてしまうかも。

    カスタム内容詳細(クリックで表示)
    メインカラーメタリック ブラック
    パールセントウルトラブルー
    サブカラーマット アイスホワイト
    トリムカラーブラック
    ボディーペイントLS市警
    フロントバンパーカナード付レーススプリッター
    リアバンパーチューナーディフューザー
    マフラースポーツディフューザー
    グリルメインカラー・パネル付カーボン
    アンテナテック・アレイ4.0
    緊急ライトカスタム緊急ライト4
    ルーフ標準装備
    ルーフスクープカーボン・デュアルベント
    スカートサブカラー・ウィングスカート
    スポイラー高性能ウィング
    サンストリップなし
    ホイールタイプ標準装備

    カラーバリエーション

    他のカラーでも試してみました。どれも高級感がでて良いですね。マットのブラックもカッコいいです。サブカラーを白から他の色に変えても結構いい感じですが、パトカー感は減ってしまいますね。

    ※画像をクリックして、「i」マークを押すと変更箇所が見れます。

    カスタマイズ例2

    警察車両感を完全に消すことも出来ます。カッコいいスポーツカーらしいカスタムにしてみましたが、かなりカッコイイですね。メインカラーはメタリックのラヴァレッド、サブカラーにマットのブラックを使っています。マットブラックにラヴァレッドのパールセントが効いてるのがめちゃくちゃ良いですね。
    緊急ライトやアンテナなどはつけていませんが、サイレンも鳴らせますし、ディスパッチ・ワークも問題なく受けることができ、警察車両として問題なく機能します。

    カスタム内容詳細(クリックで表示)
    メインカラーメタリック ラヴァレッド
    パールセント
    サブカラーマット アイスホワイト
    トリムカラーグラファイト
    ボディーペイントなし
    フロントバンパー標準装備
    リアバンパーレースディフューザー
    マフラー標準装備
    グリルサブカラー・パネル付カーボン
    アンテナなし
    緊急ライト緊急ライトなし
    ルーフ標準装備
    ルーフスクープサブカラー・チューナーベント
    スカートサブカラー・ウィングスカート
    スポイラー高性能ウィング
    サンストリップなし
    ホイールタイプ標準装備

    カラーバリエーション

    普通のスポーツカーとしてカスタムしてもかなり楽しい車両ですね。色々なカラーパターンを試してみました。普通にカッコイイですね。是非お気に入りの色の組み合わせを探してみてください。

    カスタム項目詳細

    それぞれのカスタム項目について画像付きで紹介していきます。カラーが反映される箇所がわかりやすいように、以下のようなペイントカラーにしています。

    • メインカラー:マット イエロー
    • サブカラー :マット ライムグリーン
    • トリムカラー:サーフブルー

    イマニ・テック

    エージェンシーの乗り物ワークショップでのみ行える改造です。

    リモート制御

    コケットD10パスートに施せるイマニ・テック改造は、ミサイルのロックオン・ジャマーだけです。40万ドルと高額ですが、公開セッションで安全にドライブしたいならつけたほうが良いですね。

    フロントバンパー

    フロントバンパーではスプリッターを付けることが出来ます。かなりレーシング感強めのもつけられます。すごく速そうなパトカーに出来ますね。

    リアバンパー

    リアバンパーではディフューザーとカナードをつけられます。こちらもレース感がでてカッコいいですね。

    マフラー

    マフラーとディフューザーをセットで改造できるみたいです。マフラーのデザインにもこだわりを感じておしゃれな感じがしますね。

    グリル

    グリルでは色を変えることが出来ます。カーボン、メインカラー、サブカラーに変更可能です。

    ボディーペイント

    警察のボディーペイントが20種類もあり、なんと外すことも出来ます。ロスサントスの警察にもこんなにたくさんの区分が合ったんですね。お好きなものを選びましょう。ボディーペイントを外して、一般車両風にも出来るのが良いですね。

    警察の装備

    アンテナ

    普通の車には無いカスタムですね。無線用のアンテナでしょうか。

    緊急ライト

    いわゆるパトランプ的なやつを付けることが出来ます。一気に警察車両っぽさが出せますね。デザインもカッコいい。

    ルーフ

    ルーフはカーボンタイプにすることが可能。

    ルーフスクープ

    ルーフの上にスクープを付けることが出来ます。2タイプ×3色の6種類のベントがあります。

    スカート

    サイドスカートを付けることが出来ます。種類は少ないですが、色を選べるのはポイント高いです。

    スポイラー

    スポイラーも結構種類がそろっています。控えめなものから、スポーツカーらしいものもあってカッコいいですね。
    スポイラーを付けると走行性能が上がると言われていますので、何かしらのスポイラーを着けることをおすすめします。

    サンストリップ

    サンストリップも付けることが出来ます。サンストリップを付けるとフロントガラスの上部についているライトが隠れてしまいますので、そこは注意しましょう。警察車両感を消したい人は良いかもしれませんね。

    サスペンション

    サスペンションもそれなりに下げることが出来ます。低い車高が好きな方はぜひ。サスペンションを下げると走行性能が変化しますので、自分の気に入ったものを探しましょう。

    他の車両紹介

    他の車両紹介はこちら。もし良ければ他の記事も観てもらえると嬉しいです。

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